ヘナは､インドや中近東等にある植物で､紀元前から染料として使用されていたものである｡
葉に含有されている[ローソニア]と呼称される色素が蛋白(たんぱく)質と結合し､髪や爪等を染める事が出きるのである｡
インドでは女性の額に付ける赤い印にもヘナが使用されている｡
また､薬草しても古くから使用されている｡
ヘナの色素はオレンジ色をしている為､白髪を黒く染める事は出きないのであるが､髪に優しい成分で白髪を目立たなくする事が出きれば喜ばしいものである｡
必要なものは以下の通りである｡
･鏡
大きめで観やすく､立てる事が出きるものが良いものである｡
･時計
染料を付けてから放置する時間を計る｡
壁掛け時計がみえる部分で実践するか､手元に置時計を用意しておこう｡
具体的なカラーが決定していないケースの場合は､全部プロにお任せするのも良いだろう｡
肌の色や雰囲気等から､自身に合うカラーを提案してくれる｡
新しい自身を発見出きるかも知れない｡
美容院に足を運ぶ時は､普段のメイク､服装で出掛けるようにしよう｡
コンディショナーまで実践すれば完結であるが､髪を拭く時も注意が必要である｡
ゴシゴシ拭く事はせず､タオルに水分を吸わせる感覚で優しくたたいて水分を拭き取ろう｡
白髪染めを行って1週間ほどは､髪が傷みやすく為っている｡
優しいシャンプーを心がけ､タオルで拭き取る時も丁寧に行って欲しい｡
[PR]
カテゴリ
タグ
